マツダは18日、防府第2工場(山口県防府市)で、2022年初秋に国内で販売する新型クロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「CX―60」の量産を始めた。

丸本明社長(写真右)は量産開始のセレモニーで、「来年にかけ順次投入するラージ商品を生産する防府工場は、マツダの成長を支える重要な役割を担う」とし、「マツダ品質をしっかり作り込み、CX―60をお届けすることを全員で誓う」とあいさつした。

CX―60は、現行の「CX―5」の上位に位置付けるが、同車の価格帯と重なるグレードも設け、同車からの乗り換えや上級志向を求める新規顧客をターゲットにする。

CX―60の量産開始により、防府工場全体の生産車種は、CX―5、小型SUV「CX―30」、小型車「MAZDA2」、セダン「MAZDA6」などと合わせ7車種9タイプとなる。