日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した4月の外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比3・9%減の1万5861台と8カ月連続で前年同月を下回った。ただ、登録車全体に占める外国メーカー車の割合は8・9%と、4月単月で過去最高となる2011年の11・5%に次ぐ水準となった。

半導体不足や部材不足の影響は残るが「減少幅が小さくなっており、回復しつつある印象」(JAIA)。また「電気自動車(EV)は台数自体は少ないが増えており、シェア拡大に寄与している」とした。

外国メーカー乗用車は400万円以上1000万円未満の価格帯が9・9%増の7984台と好調だった。ブランド別では、メルセデス・ベンツが2カ月連続の首位。また、アバルト、フェラーリ、アストンマーチンが4月単月台数の最高記録を更新した。