マツダは日本で、新型クロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「CX―60=写真」の予約受注を24日から始める。排気量3300ccの直列6気筒ディーゼルエンジンモデルと48Vモーター搭載のマイルドハイブリッド車(HV)「e―SKYACTIVD」の1モデルを9月から発売開始。残り3モデルは12月に販売する。消費税込みの価格は299万2000―626万4500円。

CX―60は2列シートの中型SUV。需要の高いSUV市場を狙って、マツダが2023年までに順次投入する「ラージ商品群」の第1弾。欧州では先行して3月から受注を開始している。

日本仕様車は駆動装置により4モデルを用意。現行SUV「CX―5」からの乗り換えや、より上級を求める顧客の幅広いニーズに応えた。マイルドHVに加え、2500cc直列4気筒ガソリンエンジンと大容量バッテリー・大型モーター搭載のプラグインハイブリッド車(PHV)などをそろえた。

エンジンは縦置きで後輪駆動ベースの全輪駆動(AWD)を中心とし、一部に2輪駆動(2WD)も設定した。