22日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2022」(日本能率協会主催)で、中国電気自動車(EV)メーカー上海蔚来汽車(NIO)のEV「ES8=写真」が日本で初めて一般公開された。

NIOは高い自動運転技術や高級モデルをそろえるなど米テスラの中国版といわれ自動車業界の関心が高まっている。バッテリー交換のサービスを提供することで、モノ売りだけでなくコト売りのビジネス展開が大きな特徴だ。

ES8(電池未搭載)の現地価格は日本円で約600万円。「NIOパイロット」と呼ぶ自社開発した運転支援機能を搭載し、ファームウエア(制御ソフトウエア)の無線更新をサポートする。最高時速は200キロメートルを実現し、充電走行距離は最大580キロメートル。交換式電池を採用し、交換時間は約15分。