日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した8月の外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、前年同月比8・9%減の1万6947台と12カ月連続で減少した。半導体をはじめとする部品不足が引き続き影響した。一方、登録車全体に占める外国メーカー車のシェアは9・5%となり、8月単月としては過去最大を記録した。

中でも400万円以上1000万円未満の価格帯が同22・1%増の9297台と好調。ルノーのスポーツ多目的車(SUV)「アルカナ」やメルセデス・ベンツの電気自動車(EV)「EQB」など「新車効果が台数を押し上げた」(JAIA)という。

ブランド別ではメルセデス・ベンツが6カ月連続の首位。このほかルノー、フェラーリ、ランドローバー、ランボルギーニ、スカニアの5ブランドが8月の記録を更新した。