日本自動車輸入組合(JAIA)が7日発表した10月の外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、前年同月比18・5%増の1万7758台と14カ月ぶりに増加に転じた。半導体や部品の供給難が徐々に緩和されていることや、1988年の統計開始以降、下から10番目の水準だった前年同月からの反動増が要因とみられる。

価格帯別では400万円以上1000万円未満が、同44・7%増の9943台とけん引した。電気自動車(EV)は同2・3倍の1417台と大幅に伸びた。外国メーカー車に占めるEVの比率は8%で「国内のEV普及率から考えるとかなり高い」(JAIA)。

ブランド別ではメルセデス・ベンツが8カ月連続の首位。このほかルノー、ランドローバー、フェラーリ、ランボルギーニの4ブランドが10月の最高記録を更新した。