トヨタ自動車は、小型ハイブリッド車(HV)「アクア」のスポーツ車モデル「アクアGRスポーツ=写真」を全面改良し発売した。ボディー剛性を強化し、専用の電動パワーステアリング(EPS)制御を採用するなど、操縦安定性と加速性能を向上した。消費税込みの価格は259万5000円で、月500台の販売を目指す。

トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)で生産する。国内のGRスポーツブランドのラインアップは、計6車種になる。

床下に補強部品の「ブレース」を配置するなど、ボディー剛性を高める専用部品を追加した。また専用のサスペンションやEPS制御を採用し、高い乗り心地と操舵(そうだ)応答性を実現した。

同時に通常モデルのアクアも一部改良し、発売した。車体ではオレンジ色系の新色を、内装では上位車種に新柄のシート表皮を追加。また、まぶしさを自動で防ぐインナーミラーを全車にオプション設定した。

ポップオレンジクリスタルシャイン
クリアベージュメタリック

【関連コンテンツ】 第一人者が解説、「車載電池」開発・ビジネスの最前線