SUBARU(スバル)は1日、新型スポーツ多目的車(SUV)「CROSSTREK(クロストレック)」の日本仕様車(写真)の価格を、266万2000円(消費税込み)からにすると発表した。月販2600台を計画する。カラーは9色。グレードは2種類設定し、それぞれ前輪駆動か全輪駆動を選べる。

同車はコンパクトなボディーながら本格的な走行性能を備え、都会からアウトドアまで幅広く活用できる。フルインナーフレーム構造を採用し、高剛性化と軽量化を両立した。

同社独自の運転支援システム「アイサイト」に日本仕様で初めて広角単眼カメラを採用し、安全性能を高めた。ステレオカメラより広角で2輪車や歩行者などを認識しやすい。

内装はシートに骨盤を支える構造を導入するなど、長距離ドライブでも搭乗者が疲れにくくした。中村知美社長は同車を「アクティブなライフスタイルを始めるためのエントリーモデル」と位置付けており、「スバルブランドをけん引する」と期待をかけている。


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