文部科学省をはじめとした25府省庁等が連携し、子ども向けイベントや省内見学などを行う「こども霞が関見学デー」が8月2日〜3日に東京・霞ヶ関で開催される。子どもたちが夏休みに広く社会を知るとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことが狙い。当日は職場見学に加え、各省庁が特色を生かした体験プログラムを実施する。
 今年初の試みとして、総務省、経済産業省、文科省の3省が連携して「AIスタンプラリー」を開催する。総務省はヴィストンのロボット「Robovie」を展示する。経済産業省は明治大学理工学部の黒田洋司教授らが開発した「セキュリティロボットSQ-1」を実際に操作し、AIが同ロボットを操作した時との違いを体験できるプログラムを用意。文科省はAIに関する展示を行う。3省の展示をまわるスタンプラリーも開催する。

 3省は人工知能の研究開発と産業化に向けた取り組みで「人工知能技術戦略会議」を立ち上げ連携しており、今回のイベントもAIの認知を一般にも広げるための活動の一環だという。

【ファシリテーターのコメント】
参加するのは内閣官房、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館。最新テクノロジーを体験したり、クイズに挑戦したり、自由研究のテーマが発見できるかもしれません。
昆 梓紗