千葉県を直撃した台風15号による停電の影響で、千葉県内では多くの学校が休校になっていますが、このうち千葉市内で停電が解消した地区にある小中学校では12日から授業が再開しました。

千葉県内では今月9日から続く大規模な停電の影響で、11日は300校以上の公立の学校が休校しました。

千葉市も停電している地区にある一部の小中学校などを休校にしていましたが、このうち停電が解消した地区にある小中学校で12日から授業が再開しました。

千葉市若葉区の千城台東小学校では12日午前7時半ごろ、およそ300人の児童が笑顔を見せながら、元気に登校しました。ホームルームで担任の先生が名前を呼んで出欠をとると「はい、元気です!」と手を上げて答えていました。

また台風や停電による影響を聞かれると、「停電したのでおばあちゃんの家に避難していた」とか、「風が強く物が飛んだりした」などと答えていました。

学校によりますと自宅から遠くに避難しているため登校できなかった児童もいるということです。

4年生の女の子は「停電でエアコンもつかなくて、暑さが大変で夜はなかなか寝つけなかったです。学校にはみんなもいるし、涼しいし、安心しました」と話していました。

4年生の男の子は「水は出ましたが電気がつかなくて大変でした。懐中電灯を天井につるしていました。学校に来たので、みんなと遊んで体を動かしたいです」と話していました。

千葉市教育委員会によりますと、千葉市では12日も停電などの影響で小中学校や特別支援学校、合わせて7校が引き続き休校しているということです。