河野防衛大臣は就任にあたって、防衛省、自衛隊の幹部およそ600人に訓示し、「全隊員の先頭に立ち、一丸となって全身全霊で困難に立ち向かっていく」と抱負を述べました。

河野防衛大臣は12日午後、モーニング姿で防衛省に登庁し、先例にならってシルクハットを片手に、自衛隊の儀じょう隊の栄誉礼を受け、隊長の先導で巡閲しました。

このあと講堂で、防衛省、自衛隊の幹部およそ600人を前に訓示し「隊員諸君の頑張りに、防衛大臣としてできるかぎり応えたい。防衛省、自衛隊が能力を最大限に発揮できる環境をしっかりと整えていくことを誓い、常に、私自身が全隊員の先頭に立ち、一丸となって全身全霊で困難に立ち向かっていく」と抱負を述べました。

そして「陸・海・空という区分や、既存の予算や人員を前提とする、旧来の発想から脱却し、真に実効的な防衛力を迅速に構築していく」と述べました。