中国内陸部、安徽省の高速道路で、車30台余りが関係する事故があり、これまでに18人が死亡し、21人がけがをして病院で手当てを受けています。

安徽省阜陽の高速道路で15日午前8時前、日本時間の午前9時前、走行中の車が次々と衝突し、30台余りの車が関係する事故が起きました。

衝突したバスやトラックなどから火が出たため、消防車など20台以上が出動して消火にあたり、火はおよそ3時間後に消し止められました。

地元当局によりますと、この事故で18人が死亡し、21人がけがをして病院で手当てを受けているということです。

国営の中国中央テレビは、現場の映像として事故直後、高速道路上に黒い煙があがる様子や、バスやトラックと見られる車両が黒く焼け焦げた様子などを伝えています。

安徽省を管轄している上海の日本総領事館によりますと、これまでのところ、この事故に日本人が巻き込まれたという情報はないということです。

中国メディアは、事故当時、現場付近は霧が発生し視界が悪かったと伝えていて、警察などは、事故の原因や当時の詳しい状況について調べています。