インドの首都ニューデリーで12日朝早く5階建てのホテルから火が出て、宿泊していた観光客などこれまでに17人が死亡しました。

インドの首都ニューデリーで12日午前4時半ごろ、5階建てのホテルの2階部分から火が出て、建物全体に燃え広がりました。

火はおよそ3時間後に消し止められましたが、消防によりますと、この火事で逃げ遅れて煙を吸うなどしてこれまでに17人が死亡し、3人がけがをして病院で手当てを受けています。

ホテルには、観光客などおよそ50人が宿泊していて、多くが寝ていて火事に巻き込まれたとみられるということで、警察と消防が詳しい原因を調べています。

ホテルがあるのはニューデリー中心部の繁華街に近い地区で、格安ホテルが集まっていることから、この地区は地元の若者や外国人観光客が多い場所として知られています。

ニューデリーにある日本大使館によりますと、これまでに日本人が巻き込まれたという情報はないということです。