長崎市の中川八幡神社では、季節の花が参拝客を出迎えます。

(寺田美穂アナウンサー)

「雨が続くこの時期ですが、鮮やかなお花が楽しめる神社があるんです」

涼しげにアジサイを浮かべた“花手水”。

実はこのアジサイ、宮司の豊 正路さんが自ら挿し木をして、大切に育てたものです。

動画サイトを見たり、生花店の人に話を聞いたりと研究を重ね、今年初めて自分で育てたアジサイで、手水をいっぱいにすることができました。

さらに 宮司が毎月デザインを考え、手作りの消しゴムはんこを使って描く「御朱印」も人気です。

今月は、1年の “前半の厄” を祓い、後半の無病息災を祈るようなデザインにしたといいます。

(豊 正路 宮司)

「雨の時期の参拝は、心を洗う、清めるという意味合いもある。

花を愛でて、ジメジメとした心を清らかにしてもらいたいという願いを込めている」。

アジサイの花手水は、今月いっぱい楽しめるということです。