◆一般女性100人の体験談

 もしもあのとき、勇気を出してホテルに誘えていたら――。多くの男性が一度は経験する“できずに悶々と過ごした夜”。女性にも「誘われたかった」と嘆く経験者が予想以上に多いことが発覚した。

 取材班が募集をかけたところ、一般女性100人を超える応募が殺到。今回はそのなかから選りすぐりのエピソードを紹介。

 これを読めばすれ違いの夜とおさらばできるはず!

◆男の人から誘ってもらわないと進展しないんですよね

「こっちからはっきり誘うと『枕してるのかな?』と思われてしまうし……。やっぱりお店だとリスク承知で男の人から誘ってもらわないと進展しないんですよね」

 広瀬すず似の女子大生、石井由奈さん(仮名・21歳)は当時の葛藤を口にした。

「ガールズバーでバイトを始めて2週間後、お客さんで気になる人ができたんです。47歳のいいおじさんなんだけど、盛り上げ上手で指名じゃない私も楽しませてくれる。顔も大森南朋似で好み。連絡先を交換したかったけど店で禁止されているから来店を待つしかなくて……」

◆ホテルで実践してほしくなって前のめりにアピール

 3度目の来店時、「あ! 来た」と胸が高鳴ったが、男性は別の嬢の指名客。一度も話せないままだったが、男性が店を出るところを引き留めた。

「その人は下ネタが好きで『オ○ニーするの?』とか聞いてくるんです。普段だったら出禁をお願いするくらい下ネタって嫌いなんですけど、彼の無邪気な感じが不思議と嫌ではなかったんです。ペロペロとイジリー岡田みたいな舌の高速ジェスチャーを披露されて、その舌使いも衝撃的で(笑)。深夜というテンションも手伝って、ホテルで実践してほしくなって『楽しそう』『されてみた〜い!』って前のめりにアピールしました」

 だが、男性は「君はノリがいいね!」と、別の下ネタトークに話題が移るばかり。

「『このあとどう?』という言葉を期待してたんですけどね。この人は下ネタを言う割に誘ってこないのも、そそられました」

◆周りの目を盗んで、机の下でLINE交換して念願の連絡先をゲット

 周りの目を盗んで、机の下でLINE交換して念願の連絡先をゲット。朝まで店で飲み明かした。

「お店の外で待ってくれてないかな?と淡い期待もあったけどいなくて。一人寂しく帰りました。こっちがあんまり積極的だから同伴狙いと思われて引かれたのかもしれませんね」

 お店の女のコたちの本音と営業トークの違いを見抜くのは至難の業である。

◆あの夜、彼は何を思っていたのか? 男性視点で振り返る

 今回、ガールズバーで働く女子大生に“したいアピール”をされた男性にも話を聞くことができた。彼は当時をどのように記憶しているのか?

「いつも通り、店で普段のオ○ニーの話を聞いたと思います。僕の趣味なので。彼女から連絡先交換を持ちかけてきたのは好感触だと思ったけど、食事や同伴が狙いだろうと思いましたね。後日、お店で会ったときは、散々、彼氏の話をされたのでガードされてるなと感じました」

――彼女があの日、下ネタに積極的に反応していたことを伝えると……。

「言われてみればそんな記憶もあります。でも彼女の普段の反応を知らないから、いつもこんなキャラなのかなって思っちゃいますよね。特にお店だから営業トークだろうなと思うわけで」

――ちなみに毎回下ネタを話題にするというのは女性を落とす戦略なのだろうか?

「ヤるためのリトマス紙とかじゃなくて、純粋な気持ちで聞いてます。下ネタは共通項がいらないから話しやすいし、普段は話題にできない分、課金と引き換えに初めて聞ける話。嫌われることのほうが多いけど、店なら最悪嫌われてもいいですからね(笑)。まあ最近は人を見て控えてますよ」

◆女性のわかりにくいOKサインに喝

――せっかくなので彼に前回までのエピソードも読んでもらい、男の言い分を語ってもらった。

「職場のエピソードも、シェアハウスのエピソードもそうだけど、やっぱり女性からはそれなりに積極的なアクションをしてもらわないと男にはわからない。これはどっちなんだ?くらいだと誤解だったとき嫌われるだけじゃなく、下手したら通報される。リスクがデカい」

――アプリでのエピソードは積極的にアピールしているが……。

「これは、この男性がよっぽど変な人かマッチングアプリをよくわかってない人なのでは? まあ、確かに積極的すぎると美人局の可能性を感じてビビっちゃう気持ちはわかる。これはお店の場合もそうだけど」

 女心は複雑だが、意外に男心も複雑なのである。

◆採点結果(5点満点)

▼エモ度
★★★

▼エロ度
★★★★

▼共感度
★★★

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[欲情ナイトを女性が告白]―