―[結婚につながる恋のはじめ方]―

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

◆美人と付き合うためのやるべきこと

 男性なら一度は周りが羨む美人と付き合いたい! そう思ったことはありませんか?

 私の周りでも「美人と付き合うにはどうすればいいか?」ということを聞いてくる方はたくさんいます。たとえ美人と出会えても好きになってもらえない。そんなことを悩んだ経験もあるという方もいるのではないでしょうか?

 今回は美人と付き合うための「シンプルだけど、効果的な考え方」についてお伝えします。

◆「誰もが求める圧倒的レベルの美人」を求める39歳男性

 シンゴさん(仮名・39歳)がご相談に来たのは私の記事を読んでくれてからです。美人と付き合える方法を知りたいということで、アイドルやホステスの友人が多い私から話を聞きたいとご連絡いただきました。

 過去にシンゴさんはクラス一の美女と付き合った経験があったようで、その経験からハイレベルな女性じゃないと気持ちが上がらないと教えてくれました。

 私がサポートすることになり、シンゴさんが考える美人は「誰もが求める芸能人レベルの圧倒的な美人」だということがすぐにわかりました。

◆「高スペック」だけではまだ足りない

 もちろん、たくさんの人からアプローチされるであろう女性でも、必ず誰か一人の男性を彼氏や旦那さんに選ぶわけです。それでは、シンゴさんが選ばれるにはどうすればいいのか? 男性側が市場価値を高めていくことが重要になります。

 どんな美人でも、受け入れてもらいにくい「何か」を持っている場合もあり、だからこそ独身だったり、彼氏がいなかったりしています。当然、シンゴさんも同様で、素敵な人だったとしてもなかなか理解されにくい価値観があったりするわけです。

 シンゴさんはIT系企業にお勤めで年収750万円、身長は176m、モテそうなソフトなルックスの持ち主。十分に高スペックではありますが、圧倒的な美人と付き合うにはもっと自身の価値を上げる必要があります。

◆「納得できるレベル」と出会えたものの…

 私はシンゴさんに「とにかく美人にこだわりたいのであれば、相手のすべてを受け止める覚悟を持つこと」とアドバイスし、数人ご紹介をしました。

 シンゴさんにとっては納得できるレベル以上の女性だったようでとても喜んでくれ、何度かデートを重ねる仲にまで進展した人もいました。

 しかし、その後、シンゴさんから「彼女はすごい素敵なのですが、いくつか気になることがあります。まずひとつは一度もデート中にお財布を出さないんです。彼女からしたら普通なのかもしれないですが、その辺お金の価値観が合わないのではないかと感じています」と報告がありました。

◆貴重な縁をずっと無駄にしていた理由

 後ろ向きな発言は、それだけに留まりません。

「あと、彼女は声が大きく、よく話すので、自分の話す隙がなく、自分のことをあまり理解してもらっていないと思います。なぜデートを続けてくれてるのかがわからないです。最後に、彼女の両親についてなのですが、30歳越えた娘をずっと実家暮らしさせていることが気になります」

 シンゴさんは常に自分の正しさや当たり前を基準に相手を見ていたため、ずっと縁を無駄にしてきたようです。

◆お互いの不完全な点をフォローできる関係を目指す

「結婚や恋愛のための婚活は自分にとっての100点の相手を探すのではなく、お互い不完全だからこそ100点を目指して切磋琢磨できる相手を探す活動です」と私はシンゴさんに伝えました。

 にもかかわらず、それ以降もシンゴさんは「自分はどれだけ完璧な人だと考えているんだろう?」と疑問に感じるほどお相手の女性への指摘を続けていて、これでは市場価値が高い美人女性は嫌になるだろうと感じました。

 結果、シンゴさんは彼女を逃し、今でもどこかで婚活をしています。

◆不完全さをすべて受け入れることで男性の価値が上がる

 相手の小さな欠点を認めることで自分自身の価値が上がります。相手は不完全だからこそ美人でも残っているわけです。

 そんな不完全さを否定することなく、すべて受け入れることで男性は市場価値を上げることができるわけです。

 女性が抱える不完全さを受け止めることこそが誰もが羨む美人を手に入れる絶好のチャンスにつながります。ぜひ参考にしてくださいね!

【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「結婚相談所Agumブログ」が更新中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)

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