吉本新喜劇の人気キャラクター「すち子」こと、座長すっちー(45)が9日、大阪市内で、かぐや姫伝説発祥の地「乙訓地域(京都府西部)」のキャンペーンガールに就任し、各地のゆるキャラと共演。以前、くまモンと「本気でけんか」した過去を明かした。

 「昔、ロケで、くまモン押し倒してしまい、本当にもめちゃったんで、ゆるキャラにはナーバスになってるんでね」と告白した。

 事件は「2〜3年前」。吉田裕とのおなじみ「乳首ドリル」ギャグの際、くまモンが、すっちーの持つドリルを奪い「なかなかの感じで吉田君を突いて、いじったので、僕がバーンと押したら、酒井藍ちゃんにもたれかかって…」という展開があったという。

 その後、くまモンとは「本気で険悪」な関係になったそうだが、今では和解している。ただ、すっちーにゆるキャラ“恐怖症”は残っているようで、この日、来場していた向日市の激辛商店街キャラクター「からっキー」、長岡京ガラシャ祭マスコットキャラクター「お玉ちゃん」、大山崎町商工会公認キャラクター「蘭の妖精ララン」とも、おそるおそる交流。

 各地域から、かぐや姫にふんしたすっちーに貢ぎ物が送られると、突然しゃべり始めた「からっキー」に「なんでしゃべるねん?」。ラランからは、十二単(ひとえ)の衣装を踏まれ「踏んでる!」と確かに、ナーバスにはなっていた。

 それでも「私も(くまモンとのトラブル時は)大人げなかった」と反省し、今回は、和気あいあいと撮影。9月19〜24日には京都・よしもと祗園花月で「竹の里・乙訓コラボ新喜劇」について「かぐや姫も出てくるので、ちょっとSF的な様子も取り入れて、いつもとちょっと感じにしたい」とPRしていた。