俳優坂上忍(50)が10日、都内で、映画「ダンケルク」(クリストファー・ノーラン監督、9月9日公開)完成披露試写会に出席した。

 同作は第2次世界大戦中の実話「ダンケルクの戦い」に基づく作品でテーマは「生き抜く」。芸能界を長年生き抜いてきた坂上はその極意を「それは結果論だから」と笑ったが、「生き抜くために無理やり自分を変える必要はない」と自らの経験を踏まえて話した。 ピンチを切り抜ける方法を聞かれると「今僕らの業界には、文春砲というとんでもない大砲があります」と切り出し、「それを食らったら切り抜ける方法は1つだけあります。素直に謝るだけです」と笑顔で話した。

 MCを務めるフジテレビ系情報番組「バイキング」(月〜金午前11時55分〜午後12時55分)の金曜MC、雨上がり決死隊宮迫博之(47)の不倫疑惑を9日発売の週刊文春が報じた。まさに文春砲に打たれた格好だが、この件について坂上は「どうしてくれよう」と話しつつも「明日休みたいよ」と漏らした。

 同作について「正直な感想は、死ぬほど疲れた」と話したが「ノーラン監督は頭がおかしい。頭がおかしいというのは褒め言葉だからね。普通物作りは緊張と緩和なんだけど、緊張、緊張、緊張ときてちょっとだけ緩んでまた緊張。ドSだね。みている方が作品に負けちゃう」と坂上流で絶賛した。