米歌手ケイティ・ペリー(34)が、ミュージックビデオで共演した男性のズボンを下げて男性器を友人らに見せるセクハラをしたと告発された。

インスタグラムで被害を告白したのは2010年に発表した楽曲「ティーンエイジ・ドリーム」のミュージックビデオでペリーの恋人役として濃厚なキスシーンも演じていたモデル兼俳優のジョシュ・クロスで、あるスタイリストの誕生日パーティーでわいせつ行為を受けたと明かしている。

友人と一緒にパーティーに参加したクロスは、ペリーを見かけてあいさつをした際にはいていたアディダスのスエットと下着を脱がされ、周囲にいたペリーの友人たちに自身の男性器を見せたという。

惨めで恥ずかしい思いをしたと当時を振り返るクロスは、今になって告発したことについて、セクハラ撲滅運動による環境の変化があったことを理由にあげ、「世の中は権力のある男性がどれだけ非道か証明しようとしているけど、権力を持った女性も最低だということを言いたかった」とコメントしている。ペリーは昨年、オーディション番組「アメリカン・アイドル」の収録中に女性とのキスが未経験だった出場者の19歳の青年に突如キスをしてセクハラ行為だとして批判を浴びたこともあった。(ロサンゼルス=千歳香奈子)