松居一代(60)の夫・船越英一郎(57)に対する一連の暴露について、船越の所属事務所・ホリプロが21日、業務妨害などを理由に法的措置をとることを発表した。

 NHK「ごごナマ」の出演料が1回40万円だと暴露したほか、川島なお美や大宮エリーとの浮気、バイアグラを使ってセックスをしていたこと、髪がカツラであることなどをぶちまけたことにさすがのホリプロも、「一連の言動には裁判所の判断を仰ぐべきものが多く、これ以上看過することのできない問題」と判断したのだ。

 弁護士の山口宏氏はこう言う。

「発言が事実かどうかは別として、公になっていないことを言うこと自体がイメージを著しく下げているので、業務妨害にあたります。今まで築いた“ダンディー”“いいパパ″のイメージを覆すなど、影響力は大きい。もし松居さんの発言が事実でない場合は悪質性が増します。ただし、日本の場合はアメリカのように制裁の要素が薄く“財産上の被害”に対してしか賠償請求ができない。しかも賠償額を立証しないと提訴できません」

 つまり、松居の動画と、船越の損害の因果関係を可視化しなければ損害賠償も請求できないのだ。たとえば船越の広告が打ち切りになったとしても広告担当者が松居のブログのせいで起用できないと全員が言わないと裏付けにならないのである。

「収入減を検証するにも、前月との比較が必要なので、早くても8月の終わりぐらいにならないと提訴はできません。現状は、牽制している状況にすぎません」(前出の山口弁護士)

 “牽制″にめげるようなタマとは思えないだけに、ホリプロの法的措置もカエルの面に水。松居劇場の次の舞台は法廷になりそうだ。