やっぱり、ガッキーはすごかった。フジテレビ系の月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」の第2話(24日放送)の平均視聴率が15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)をマーク。初回の16.3%に続き、2週連続で15%を超えたのだ。これは14年に放送された木村拓哉主演の「HERO」以来、3年ぶりだという。

 主演する山Pこと山下智久(32)の魅力もあるが、何と言っても、共演する新垣結衣(29)の存在が大きいだろう。

「他局ながら、昨年大ヒットしたTBS系『逃げ恥』の勢いをガッキーが持ってきてくれた。新聞が毎週、視聴率トップ20を調べて載せていますが、ここしばらく『フジ』の名前を見たことがなかった。久々の快挙に社内は沸き上がっていますよ。早くも『コード・ブルー』の次シーズンの話も出ています」(フジテレビ関係者)

 ただし、浮かれてばかりもいられない。「コード・ブルー」以外のフジドラマは爆死状態だからである。中でもヤバいのが、真木よう子(34)主演の「セシルのもくろみ」だ。初回は平均視聴率5.1%でスタートし、第2話は4.5%、第3話は4.8%と落ち込んでいる。

「危険水域に入ったと言っていいでしょう。思い出されるのは、12年に放送されたオダギリジョー主演のドラマ『家族のうた』です。第2話以降、視聴率3〜4%台をウロウロし、最終的にわずか8話で打ち切られてしまった。『セシル――』もこのまま低空飛行が続けば、1〜2話分カットされてしまうかもしれません」(前出のフジテレビ関係者)

 真木の巻き返しはあるのか。