今月26日から放送される日本テレビ系「24時間テレビ」の番組PRを巡り、局の広報・宣伝部と報道陣が一触即発の事態に陥っているらしい。日テレサイドが異例の“情報統制”を敷いていることから、スポーツ紙やテレビ誌などの記者が、一斉に反発しているという。

 事の発端はチャリティーマラソンランナーを巡る情報合戦。これまでアンジャッシュの渡部建、りゅうちぇる、みやぞんら、さまざまな名前が報じられた。

「日テレは『26日当日の放送を見ろ』というだけ。あまりの冷たい対応に、記者から大ブーイングが上がったんです。日テレの担当記者としては『はい、分かりました』と簡単に引き下がれない。窓口となる宣伝部の担当者から情報を取ろうとするが『知らない』『教えられない』の一点張り。しかも、申し訳なさそうな態度ならともかく、30歳前後の若造が実に偉そうな態度で接していて、猛反発を買っています」(日テレ関係者)

■“殿様”宣伝部に大ブーイング

 日テレの番記者らが不満を口にするのも無理もないという。以前の日テレ宣伝部であれば、記者らと良好な関係を築いていたというが、最近は事情が異なるようだ。

「ドラマや特番などのPRのお願いばかり……。でも、こちらが知りたい情報は一切、教えないんです。テレ朝やTBS、テレ東などのほうが、よっぽど“ギブ・アンド・テーク”の関係を理解している。どうやら、自分たちとスポーツ紙やテレビ誌とは“主従関係”にあると思っていて、完全に見下しているんです」(スポーツ紙記者)

 そんな冷戦状態の中、新たな事態が勃発した。

「24時間テレビ」のパーソナリティーの一人である「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47=顔写真)に不倫疑惑が報じられたのだ。

「そんな時だけ『書くな。触れるな』で終わり……。だったらランナーの名前を教えろという話ですよ。それでも、宣伝担当はランナーについて何も教えない。これで信頼関係が築けるはずもありません。しかも、最近は番組の情報漏えいを警戒し、記者室に宣伝部の関係者が来ては、雑談するふりをしながらいろいろと資料をあさっていくんです」(前出のスポーツ紙記者)

 このまま“殿様”のような対応を続ければ、視聴率3冠王からの陥落も近いか。