艶やかな着物姿で登場したのは、女優の三田佳子(77)。11日に京都・西本願寺で行われた第5回「京都国際映画祭2018」(14日まで)のオープニングセレモニーでのひとコマである。

 次男の高橋祐也被告(38)が覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕・起訴されて以来、初めての公の場。同映画祭アンバサダーを全うするかのように、4度目の逮捕&保釈された息子についての言及はなし。重要文化財である南能舞台に上がり、「清濁併せ持って、人生というのはつくられていくのだと、私は身をもってつくづく思う」と発言するにとどめた。

 ラストには「女優として最後までやっていきたい」と締めくくり、私の女優人生にまだまだピリオドは打たせない――そんな並々ならぬ決意を感じさせたのだった。