ママタレとして活躍中の小倉優子(35)の長男が、名門大学付属の難関私立小学校に合格。週刊女性が伝えたところによると、周囲のママたちから感嘆と称賛の声が上がっているそうだ。

 そのママのひとりは「小学校受験は『子どもより親』と言われ、タレント業と並行してお受験するのは精神的、体力的にすごく厳しかったと思います」と言い、お受験コンサルタントは同誌に「年間130万円以上とも言われる学費を高校卒業まで払える経済力が認められれば、シングルマザーでも問題はないです。ただ、小倉さんの息子が合格した学校は、筆記の1次試験合格者に保護者との2次面接がある。子どもと親がどれだけ自立しているかが問われるんです。(小倉は)テレビでの印象と違い、お受験にはとても熱心でしたよ」と語っている。

 有名私立小学校に合格する子どもたちは、両親が裕福で、しかも教育熱心な家庭で育った者が多い。経済力はもちろん、子どもの幼稚園や塾への送り迎え、学校説明会や勉強会といった行事にも出席する労力が親に求められる。それをタレント活動を続けながら、女手ひとつでやってのけたのだからすごい、というのである。

 第2子を妊娠中にヘアメークアーティストの夫が自分の事務所の後輩タレントと不倫。そして離婚した昨年3月、小倉は逆境にあったはずだ。ふさぎ込んでしまってもおかしくない局面だったはずだが、小倉は「待っていても仕事は来ない」と進んで営業し、TVのバラエティー、イベント、CMの仕事を獲得。「こりん星」からいちごの馬車でやってきた「りんごももか姫」だと公言していた頃のイメージとはまるで違う、不屈のシングルマザー魂を発揮していたということだろう。

 小倉を何度も直撃取材しているベテラン芸能記者、青山佳裕氏が言う。

「小学校の2次面接の場には、前夫にも協力してねと声をかけ、同席させたのではないでしょうか。そのくらいのコンセンサスは構築していて、子どもの教育のためならと努力したと僕は思います。彼女が幼稚園への送り迎えをしていた頃、こんな場面がありました。ちょっと早く着いて、近くの公園で子どもを遊ばせながら、ママさんたちの輪に自分から入って行ったんです。化粧っ気もなく、ごく普通の格好をしていたのは、TPOを意識してのことでしょうね」

 この後、直撃して取材すると、こんな反応があったという。

「きちんと立ち止まって、応じてくれるんです。離婚とか、嫌だろうなあと思うようなことを質問しても『お仕事ですからね』とこちらの立場を理解して、最後は笑顔を浮かべる。腹が据わっているし、ちゃんとしたご両親に育てられたということもあるのでしょう。とてもきちんとしているんです。今回のご長男の合格も、そうした日々の積み重ねがあってのことだと思います」

 この夏には40代歯科医師との交際が明らかになった。長男をこの医師が肩車する写真がフライデーに掲載され、同棲していると報じられた。

「再婚の吉報も間もなくだと聞いています」と青山氏。逆境を乗り越え、改めて幸せをつかむ姿は、多くのシングルマザーたちを勇気づけているに違いない。