今月初めに「女性セブン」が報じた綾瀬はるか(35)と韓流人俳優ノ・ミヌ(34)の熱愛報道はもはや過去の話になりつつある。綾瀬にとっては10年ぶりの熱愛報道で、「結婚もあり得る」ということから、芸能マスコミは騒然となった。ところが、所属事務所が「あくまで友人のひとりでそれ以上の関係ではありません」と否定したことで、次第にこの話は尻すぼみとなっていった。

 そして最近発表されたのが、ホリプロ3人娘の“長女”深田恭子(37)のドラマ出演のニュースだ。昨年7月期に放送された「ルパンの娘」(フジテレビ系)の続編で、スタートは今年10月。前回は平均視聴率こそ7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったものの、深田が演じる泥棒一家の娘「三雲華」と瀬戸康史が演じる警察官「桜庭和馬」が禁断の恋を成就させたあたりから急速に視聴率を伸ばした。当時話題になっていた不動産会社会長と深田の“禁断の恋”とドラマの内容がオーバーラップし、視聴者を集めたためとされる。「続編には出演する頃に深キョンも結婚かな……」なんて声もファンの間で囁かれていたが、それが正式に発表されたことで「いよいよ」の見方が強まっている。

 あるテレビ関係者がこう語る。

「視聴率が7%台だったドラマの続編を1年足らずで放送するのは、放送期間中に深田の入籍発表があることを見越した上でのキャスティングでしょう。“Xデー”と囁かれているのは11月2日。深田の38回目のバースデーです。フジテレビは彼女の入籍の動向を把握した上で続編を決めたようです」

 深田が入籍することによってどれほど視聴率が上がるのか定かではないが、フジテレビ側は「十分に勝算あり」と判断したようだ。深田自身のホリプロへの貢献度も絶大。入籍するしないは本人の判断に委ねられていると言っていい。

「深田は会社が持ってきた仕事は文句を言わず一生懸命こなしてきました。30歳を超えてから写真集も9冊発表し、交際相手がいてもセクシーなきわどいポーズにも応じてくれる。まさに女優の鏡です」(芸能プロ関係者)

 冒頭の綾瀬の結婚報道が急速に尻すぼみとなったのは、深田の一連の動向と連動していると見ることもできる。

「深田が本当に11月2日に入籍するとなれば、綾瀬がミヌとの結婚の意思をどれだけ強く固めていたとしても、最低2年間は難しいでしょうね。3姉妹のうちほぼ同時期に2人が結婚することはあり得ません」(芸能プロ幹部)

 結婚に前のめりになる深田と綾瀬。2人の間に溝が生まれないことを祈るばかりだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)