落語家の立川志らく(57)が愛妻との不妊治療中であることを番組内で明かした。情報番組「グッとラック!」(TBS系)の司会でのことだが、「もうひとり、男の子がほしいんですよ」として、不妊治療の高額さなどを語ると、「本気か?」「すごい」などと芸能関係者から驚きの声が上がった。

「奥さまは元アイドルの酒井莉加さんで、『18歳年下のカミさん』と自慢の方です。すでに幼い女の子ふたりがいるが、『3人目がほしい』と不妊治療を語るのは初めてのことではなく、昨年も同番組で明らかにしています。しかし今春の奥さまの不倫騒動を経てもなお、続けているとすれば、すごいのです」というのだ。

 不倫騒動は今年3月、週刊文春が報じたもので、コンビニ駐車場に止めた軽自動車の車内で運転席に座る25歳の弟子の股間に顔をうずめて頭を上下させ、警察の職質を受けてもやめなかったなど、ドギツイ行為が話題になった。こうした不貞が志らく不在の自宅などで連日繰り広げられた上、過去にも別の弟子と深い関係になったなど、奔放すぎる家庭内事情に同情の声があったが、報道について志らくは同番組でこう言い切った。

「私は妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚も1億%ございません」

■良妻だが奔放な一面も…

 夫人とは、舞台女優として活動中に志らく監督の映画「SF小町」出演をきっかけに知り合い、2006年に結婚。志らくは再婚だった。

「夫を立て、良妻のイメージなんですが、両脚にタトゥーをいれていたり、髪をピンクに染めたり、奔放な一面も知られています」とスポーツ紙芸能記者は言う。

 不倫も奔放さのひとつとして志らくは受け止めようとしたのか。今は亡き師匠談志の言った「業の肯定」で、うっちゃれるのかどうか注目されていたものだが……。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。

「彼はああ見えて愛妻家で、多忙な中、一生懸命、育児にも積極的なイクメンです。そんな夫を2度までも裏切っているとすれば、どうかと思われるでしょうけど、志らくさんはそういうところをも見越して、一切をのみ込もうとしていた。さらに、今も不妊治療を続けているということは、今もそれだけゾッコンだということでしょう。本当に、涙ぐましいくらいの、努力。そこまで惚れられたら見事ですし、奥さまとしても女房冥利に尽きる。奥さまのお気持ちもぜひとも伺ってみたいと思うのは私だけではないのでは」

 うまくいった暁には、「不倫女房の取り戻し方」といったお題で講演や出版のオファーも舞い込むのではないか。