少年隊の錦織一清(55)と植草克秀(54)が、今年末にジャニーズ事務所を退社することが事務所の公式サイトで発表され波紋が広がっている。

 少年隊は1986年から2008年まで20年以上にわたり、ミュージカル「PLAYZONE」を公演。ジャニーズ事務所の中でダンスや芝居の才能のある新人の“チャンス”と“育成”の場として大きな役割を果たしており、少年隊の“教え子”たちが動揺。嵐の大野智(39)も少年隊に育てられたひとりで、中でも錦織をリスペクトしていただけに、2人の退所に気が気でないという。

 そんな中、話題になっているのがメンバー間の“格差問題”である。ドラマにキャスターにと東山紀之(53)だけが多忙を極めているのと比べ、2人の現在の活躍ぶりはイマイチ。その理由は過去の恋愛・結婚遍歴にあるのではと発売中の「週刊女性」が報じている。

 植草は1994年に結婚し1男1女が誕生するも、2010年に離婚。13年に再婚すると養育費の減額を申し入れた過去が。錦織は1992年ごろに水沢アキ(65)と交際、錦織の金銭トラブルで生じた1000万円の借金を水沢が肩代わりしたことがのちに明かされ、ジャニーズの役員候補から外れたともいわれている。

■「過去の栄光」だけでは生き残れない

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「ジャニーズブランドでも各人の実力が問われる、という時代の変化でしょう。ある意味、今までは過去の栄光でいられるアットホームな事務所だったともいえます。植草さんも一時はドラマの『渡る世間は鬼ばかり』の橋田ファミリーに抜擢されたけれども、その先が開拓できなかった。才能があって、今も努力家の東山さんと歴然と差が開いてしまっても仕方ありません」

 少年隊もお役御免。ジャニーズ事務所内の新陳代謝がどんどん進んでいる。