連日、暑い日が続く。気象庁によると、7月に入って東京の最高気温はおおむね30度以上の真夏日で、30度を下回ったのは2日間だけだった。昨年の同時期は、30度未満が9日間もあったのと比べると、今年の異常さが分かる。

 もちろん、暑さの本番はこれから。とりわけ都心では、天気予報で最高気温が35度を超える「猛暑日」が連呼されるのは時間の問題だろう。

 ところで、猛暑への備えは大丈夫? 近所のドラッグストアをのぞいてみると、入り口付近に猛暑対策グッズのコーナーが設けられていた。

「シュッとひと噴きの瞬間冷却スプレー、叩くと冷える冷却パック、水で冷やすだけで冷たく感じる首用冷却剤。この辺りが暑さ対策グッズの定番ですね」(店舗担当者)

 ほかにも、顔用、ボディー用それぞれの薬用ペーパーや、服の上からスプレーする衣類用冷感スプレーなどが並ぶ。子どもが発熱時におでこに貼るシートも以前から売れ筋だそうだが、仕事中の使用は気が進まない。発熱しながら頑張っている姿をアピールしているようでわざとらしい。

 出社直後や昼メシで外出して汗をかいた後に実際、何点か使ってみた。結果、最もスッキリしたのは、薬用のボディーペーパー。最初はメントール感が強過ぎかと思ったが、汗を拭きとり4〜5分して汗が引いてきても爽快感が続く。会社のデスクに置いておきたい。

「最近は女性用の化粧水を男性の方にもオススメしています。顔に直接スプレーできますし、ミストシャワーを浴びているような感覚がとても涼しげ。20、30代には男性リピーターもいます」(前出の店舗担当者)

 なるほど、これも爽やかさアリ。フランス製で大きなサイズを勧められたが、スマホほどの小さなサイズを購入。かばんに入れて使ってみよう。