【もぎたて海外仰天ニュース】

 英国で警察に拘留されたとみられる人物が、警察署に贈った“お礼”が話題になっている。

 BBC(10月24日付電子版)などによると、英東部のケンブリッジシャー警察に10月22日、ある人物から1通の“礼状”と、9ポンド(約1230円)が当たっているスクラッチくじが送られてきた。礼状にはこう書かれていた。

「親愛なる警察の皆さん。コーヒーと食事がクソみたいだったぜ。だからこれでコーヒーを買いに行きな」

 この皮肉たっぷりのメッセージに対し、ケンブリッジシャー警察は23日、フェイスブックにクールな返事を書いた。

「私たちは、すべてのご意見を誠実に受け取ります。留置場で出す食事とコーヒーについても……」

「パークサイドで拘留され、わざわざその滞在を批評してくださったカードの作者に感謝いたします。あなたは、私たちが適切なコーヒーを買えるように、スクラッチくじも送ってくださいました」

「しかし、今のところコーヒーを変えるつもりはありません。あなたが再び警察に拘留されないことを希望すると共に、くじの当せん金は地元の慈善団体に寄付させていただきます」と、スマイルマークも添えた。

 礼状の送り主について、ケンブリッジシャー警察の広報官はBBCに「優れたレストラン批評家が望むように、匿名を希望したようです」と回答。また留置場で出すコーヒーのブランドに関しては、「納税者の利益にとって最も適切なものを出している」と答え、ブランドは明らかにしなかったという。