女優広瀬すず(21)が、ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月〜土曜午前8時)の10日に放送された第140回の平均視聴率が19・4%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第139回の23・8%。

同ドラマは、戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られたヒロイン奥原なつ(広瀬すず)が、北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木直人)と妻富士子(松嶋菜々子)、柴田夫妻の父泰樹(草刈正雄)に育てられ、豊かな想像力と開拓者精神を生かし、アニメーターを目指す姿を描く。脚本家の大森寿美男氏のオリジナル作品。元AKB48で女優の渡辺麻友、井浦新、染谷将太、伊原六花、小手伸也らが朝ドラ初出演。ほかに貫地谷しほり、中川大志、麒麟の川島明、木下ほうか、角野卓造が出演する。また、語り(ナレーション)をなつの父親という設定で内村光良が担当する。

あらすじは、新しいテレビ漫画「大草原の少女ソラ」の舞台が北海道に決まり、なつらマコプロのメンバーはロケで十勝を訪れた。そして柴田家を訪れ泰樹(草刈正雄)から北海道を開拓した時の話などを聞いた。そこでなつは、その話を聞いた富士子(松嶋菜々子)から、泰樹が十勝に連れてこられた9歳のなつを、開墾して切り開いていったかつての自分に重ねていたのではないかと聞いた。その後、マコプロのメンバーは、なつが小さいときからやっていた搾乳を体験したり、番長の門倉(板橋駿谷)夫婦からは農機具の説明を受けた。陽平(犬飼貴丈)もいろんな所をまわり、景色を絵に収めていった、という内容だった。