内閣府が「桜を見る会」招待者名簿を共産党議員の資料要求直後に廃棄し、電子データも削除したとする問題で、データのバックアップは少なくとも6月上旬ごろまで残っていた可能性が出てきた。

紙を5月9日に廃棄、電子データを同7〜9日に電子削除したとするが、サーバーでデータを保存する内閣府の「シンクライアント」方式はデータ削除後も8週間、バックアップに保存されると野党が指摘。内閣府幹部はデータを取り出せた可能性がある5月21日に「既に廃棄した」と発言。野党は「拒否答弁」と批判を強めている。