小泉進次郎農相は6日の衆院予算委員会で、政府備蓄米放出という短期的な対応だけでなく、中長期的な今後のコメ政策に関する所感を問われ「中長期的な政策を考える上で極めて重要なのは、なぜこれだけコメの高騰が起きてしまったか。原因をしっかり特定し、解明することだと思っている」と述べた。
自民党の星野剛士議員の質問に答えた。
5日に初めて開かれたコメ政策をめぐる関係閣僚会議で、石破茂首相から「3つの指示が出た」とした上で「その1つが、今の価格高騰の原因をしっかり解明することと、今までのコメ政策の検証もすることだった。これを、備蓄米を世の中に届けていくことと並行して行うよう指示が出ましたので、力を入れていきたい」と語った。
さらに「流通の中を見ていると、今どこにお米があるのか、流通の流れの中でどこかで目詰まりがないのか、そして卸、集荷業者、小売りのそれぞれの中で、今、何が起きているのかということも含め、より情報開示することも含めてやっていくことで、流通の適正化を図り、その中で見えてきた課題が、中長期の生産者のみなさんが安心して農業を営めて手取りが上がる方向につながっていくと考えている」と主張。「しっかりと原因解明をしたい」と繰り返した。


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