<中日1−1広島>◇8日◇ナゴヤドーム

 延長12回の末、今季4度目の引き分けに終わった。

 先発野村は立ち上がりに苦しみながら尻上がりに調子を上げ、8回以降は中継ぎ陣が無失点リレーでつないだ。打線は7回1死まで無安打に抑えられるも、初安打から3連打で1点を奪った。2位阪神が敗れたため、広島に優勝へのマジックナンバー33がともった。緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 −接戦に持ち込み、引き分けた。

 緒方監督 みんなよく頑張ってくれた。投手にしても、野手にしてもね。

 −まず打線。苦しみながらも終盤の好機を確実に得点につなげた。

 緒方監督 中盤までは相手投手に抑え込まれた形になったけど、1点をもぎとってくれた。

 −先発野村も立ち直って7回1失点。

 緒方監督 粘ってくれた。前半ヒットを打たれてピンチの連続の中で、終盤7回まで投げてくれた。その後を受けた中継ぎ陣も頑張った。野手陣もみんな頑張ってくれた。

 −マジックが点灯した。

 緒方監督 6連戦の頭を落とさなかったのは良かった。