<中日2−10ヤクルト>◇11日◇ナゴヤドーム

 10点差逆転負けの悪夢が冷めない!? 中日は、バルデスがまさかの10失点で大敗。巨人に2勝1敗、広島に2勝1分けと勢いづいていたが、ヤクルトに4連勝を阻止された。

 2桁失点は今季8度目だが、ナゴヤドームでは初めてだった。森監督は調子の上がらないバルデスに「前半戦は中4日でも投げたいと言ってくれたが、お年寄りだから夏が過ぎるとどうしてもな。もうひと踏ん張りしてほしい」と注文をつけた。

 ヤクルトには、7月25日からの前回対戦では敵地神宮で3タテを食らった。3戦で31失点。2戦目は10−0からの歴史的逆転負けだった。森監督も「その分、取り返してほしい」と必勝を期していた。

 「チームとしても、特に名古屋でこういうことやっちゃうと…。夏休みで子どもたちもいっぱい来ているのに。投手だけじゃなく、打線も初回に取ってから、なかなか点が入らなかった。あと2つあるので、何らか手を打ちながら、選手の奮起を促したい」と再びリベンジ宣言した。【柏原誠】