侍ジャパンが15日、稲葉監督の初陣となる「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16〜19日、東京ドーム)開幕戦の韓国戦(16日)に向けて、東京ドームで公式練習を行った。

 DeNAで不動の1番として日本シリーズ進出に貢献した桑原将志外野手(24)は、練習試合の初戦では9番を任されるなど、自チームとは違う役割を求められている。

 「9番は上位につなぐことが大事。9番の役割をこなしたい」と言った。宮崎合宿中には、稲葉監督から9番の大切さを直々に伝えられた。

 DeNAも9番は投手ではなく、倉本が打ち上位につなげる戦いを続けきた。

 桑原は「シーズン中も倉本さんがつないでくれた。相手は嫌がるだろうし、(9番が出塁すれば)どうなるか知っている。そういう野球がしたい」と、自分の役割に徹する考えだ。