<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク−巨人>◇10日◇みずほペイペイドーム

巨人山田龍聖投手(24)が、好リリーフでチームの窮地を救った。

2回1死一、二塁で井上温大投手(24)が周東に頭部死球を与え、危険球により無念の降板となった。2番手で山田が緊急登板。1死満塁の大ピンチでマウンドに上がったが、今宮を三ゴロ併殺に仕留めて渾身(こんしん)のガッツポーズを見せた。

山田は21年ドラフト2位で高岡商(富山)からJR西日本を経て巨人に入団。即戦力として期待されるも、1軍登板がなく24年オフに育成契約となった。

今季はくふうハヤテに派遣され、ウエスタン・リーグで9試合に先発し、2勝2敗。5月28日に予定よりも約1カ月前倒しで復帰。前日9日に支配下復帰を果たし、この日から1軍に昇格していた。