ヤンキース田中将大投手(28)が、明日9日(日本時間10日)の敵地でのブルージェイズ戦で今季23度目の先発マウンドに上がる。ブルージェイズ戦は今季ここまで2度対戦し、2勝0敗と相性のいい相手だが、敵地での登板はこれが今季初めて。8月2日の前回登板タイガース戦では今季10敗目(8勝)を喫したが、6回を2失点(自責1)と好投しており、調子を上げている。

 この日は試合前に平たんなグラウンドで捕手を座らせ、約24球を投げた。練習後はブルージェイズに移籍したばかりの青木宣親外野手(35)と再会し、約10分間、話し込んだ。報道陣の囲み取材を受けている最中には、7月下旬にヤンキースからブルージェーズへトレードで移籍した元同僚ロブ・レフスナイダー内野手(26)が乱入し、再会のハグを交わした。

 田中は「(明日の登板に向け)やることはやりました。自分のやることにしっかりとフォーカスして、マウンドに上がれれば、それで仕事ができればなと思います」と話し、青木との会話については「いやそれはなんも言えないです」と笑っていた。