<ブルージェイズ5−11ヤンキース>◇9日(日本時間10日)◇ロジャーズセンター

 ヤンキース田中将大投手は制球に苦しみ、2安打3失点ながら自己ワーストの5四球を与え、3点リードの5回途中で降板し、9勝目はならなかった。6番左翼でスタメン出場したブルージェイズ青木宣親外野手は二ゴロ(打点1)、中飛に抑えた。

 1回は3者凡退に抑えたが、2−0とリードした2回先頭の4番ピアースを四球で歩かせ、5番ピラーに左翼線への二塁打で無死二、三塁のピンチを招き、6番青木の二ゴロの間に1点を奪われた。再び2点差となった3回も打撃妨害と連続四球で1死満塁とされ、4番ピアースの犠飛で2点目を失った。4回は無失点に切り抜けたが、6−2となった5回、1番バティスタに甘いスプリットを左翼席に運ばれた。続く2番ドナルドソンにストレートの四球を与えたところでマウンドを降りた。

 投球内容は4回0/3で88球を投げ、2安打3失点(自責2)5四球2三振1本塁打で、防御率は4・92。

 ヤンキースは11−5で勝った。