<明治安田生命J1:甲府1−0G大阪>◇第20節◇5日◇中銀スタ

 ガンバ大阪の日本代表MF倉田秋(28)が攻撃の精度の低さを反省した。ここまで10戦未勝利だったヴァンフォーレ甲府に痛恨の敗戦。前半はなかなか好機を作れず、背番号10は「中途半端やった。最後のパスが引っかかったり、ボールが奪われたりしていた」。

 後半からはシンプルに攻めて「クロスならクロス、とやり切って終わろうと言っていた。いいチャンスはあったけど、1本(ゴールが)出ていれば」と悔しそうだった。

 実際、チームとして計10本のシュートは決めることができなかった。倉田自身も2本のシュートでゴールは割れず「いつも苦戦している展開になってしまった。相手は割り切っていたし思うつぼやった。(シュートが)入らんねんやったら回数を増やさなあかん」と反省。チームも3位から6位に順位を落とした。倉田は「(3−1で勝利した前節7月29日の大阪)ダービーより運動量も気持ちも少なかった。(次節の)広島にはホームで負けているんで、引き締めていきたい」と、次戦に向けて必死に切り替えていた。