FC東京は12日、カタール1部アルワクラSCから元浦和レッズのDFアレクサンダー・ショルツ(32)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は24。

デンマーク代表経験のある強力な助っ人は、21年から24年まで浦和でプレー。J1通算94試合14得点を記録。PKも得意で11得点をマークしている。22、23年にJリーグ優勝、23年にはベストイレブンにも選出された実績を持つ。

昨年夏にアルワクラに移籍していた。24−25年シーズンにリーグ戦20試合。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも6試合に出場した。

ショルツはクラブを通して「献身性、謙虚さ、そして情熱を持ってFC東京に加入します。このチームの一員になることができて非常に光栄です」とコメント。「新しいチームメートたち、スタッフのみなさん、そしてファン・サポーターの方々に、毎日全力を尽くすことを誓います。強いつながりを作り上げ、ともに成長し、今シーズンの成功のために戦いましょう」と伝えた。

今季松橋力蔵監督が今季就任した東京はJ2降格圏の18位に沈んでいる。失点数はリーグで3番目に多い26点と守備の立て直しが急務となっていた。再建へ、ドイツ2部ハノーバーDF室屋成や浦和から期限付き移籍でFW長倉幹樹を獲得している。