8日の欧州スーパーカップで、レアル・マドリードはカゼミロとイスコのゴールで2−1とマンチェスター・ユナイテッドを下し、9日のスペイン紙マルカは「レアルは今季獲得可能なタイトル6個のうち最初のタイトルを手にした」と伝えた。

 このタイトルで監督として6個目のタイトル(リーグ戦、欧州チャンピオンズリーグ2、欧州スーパーカップ2、クラブW杯)を手にしたジダンは、クラブ歴代4位のタイトル獲得監督となった。最多はミゲル・ムニョスの14タイトル。

 試合後、ジダン監督は「チームの進化はこれまでの働きによるもの。チームに素晴らしいタレントがあることは分かっているし、しっかりとトレーニングをすることで多くのことを達成できることを知っている。このチームは勝利へ飽くなき飢えを持っているし、いつでも成長しようとしている。ほぼ完璧な試合だったし前半はスペクタクルだった。そのあと苦しんだが、これは決勝だ。ガレス(ベール)が決めていれば終わっていたが、しっかりとチームは最後まで戦った」とコメントした。

 スロービデオで見るとオフサイドだったものの得点を決めたカゼミロも「ゴールかどうかの判定は主審がするもの。ゴールでチームの力になれて幸せ。これが続けていく道だし、できるだけ多くのタイトルを勝ち取りたい」と喜んだ。また、決勝点を決めたイスコは「自分たちがふさわしい勝者だ。勝利は自分たちの義務。マンチェスターUはとても良いチームだけど、自分たちは世界一のクラブ」と胸を張った。