<オランダリーグ:フローニンゲン3−3ヘーレンフェイン>◇13日◇フローニンゲン

 MF小林祐希が所属するヘーレンフェインは、アウェーでフローニンゲンMF堂安律が所属するフローニンゲンと開幕戦を戦い、3−3で引き分けた。

 前半に2点を奪って先行したが、後半追いつかれ、終盤にMFトルスビーのゴールで再び勝ち越したが、終了間際にPKで再び追いつかれ、ドローに終わった。

 小林はフル出場したが得点シーンには絡めなかった。

 以下は小林との一問一答。

 −3−3という結果でした

 小林 後半はちょっとロングボールで押し込まれたけど、ボールを持った時に、個人としてはボールを持った時、すごく落ち着いてたし、周りが見えていたし、周りとの兼ね合いとか新しいプレーヤーとの連携も、攻撃面では不安は感じなかった。相手はホームのアドバンテージもあり、スタジアムの盛り上がりもあり、乗ってきちゃったかなという感じだった。最後良い時間帯で点が取れて守り抜くべき時間だった。審判に文句言うつもりもないし。審判も90分、選手同様戦っているというか、一生懸命だし。結果云々より、先が見えるゲームになったなと自分自身は感じているので。良かったです。

 −前半、最後の7、8分くらい、気持ちよくプレーできたのでは

 小林 前半はゼロで終わる、リスクを無理にかけるというよりもゼロで終わるという感じで、ボールを持とうと思って。最初の20分30分はガンガン行っちゃってみたいな感じだったけど。最後ちょっと、スタイン(・スハールス)に話して、1回ボールを持とうと。あんまり無理に前にボールを運ばずに後ろでボールを持つっていう時間も試せたし。後半それをやればいいのに、勝ちたいからみんな蹴っちゃうというか。セーフティーな方に逃げる、逃げてしまう。それがちょっとね。もったいなかったですね。

 −いらない失点でしたね

 小林 いやー、マジいらない。まあ、あそこで手が出ちゃうのも、ねえ。センターバックなんだから体でねえ。そういうのも全部、若い選手たち、自分を含めて考えないといけないですね。絶対守らないと、絶対勝ち点3取らないといけない時間帯だったから。これがサッカーだし。完勝というよりもちょっと課題が残るくらいの方がもしかしたら初戦は良いのかなと、ちゃんと教訓にしないといけないゲームになってよかったなと思います。

 −昨年の後半半年の沈滞ムードに比べると全然良いのでは。

 小林 まだ1試合終わっただけなので。なんとも言えないですけど。前半と後半のクオリティーがこれだけ変わっちゃうチームというのはちょっと珍しいので。ハーフタイムなしでそのまま後半やりたかったなというくらいです。堂安くん、途中で変わっちゃったの残念だったけど、あれだけ彼にボールが集まるようなチームになっているのはすごいですね。褒めておいてあげてください。