<テニス:シティ・オープン>◇4日◇米ワシントン◇男子シングルス準々決勝

 第2シードで世界ランク9位の錦織圭(27=日清食品)が、同225位のトミー・ポール(20=米国)を3−6、7−6、6−4の大逆転で下し4強進出を決めた。

 第1セットをミスから失い、第2セットもダブルフォールトなどのミスで先にブレークを許す苦しい展開。3−5で迎えた第9ゲームではリターンエースを決められるなどでマッチポイントを握られた。これをサービスエースなどでしのぎ、ストロークに本来の力が出てきた第10ゲームで初のブレークを奪った。タイブレークでも2度のマッチポイントを握られ崖っぷちに立たされたが、相手ミスでしのいで第2セットを奪うと、第3セットではラリーで優位に立ち第3ゲームをブレーク。そのまま押し切った。

 準決勝では同8位のアレクサンドル・ズベレフ(20=ドイツ)と対戦する。試合開始は日本時間6日午前8時以降の予定。