男子ゴルフのメジャー、全英オープン(20日開幕、ロイヤルバークデールGC)の練習ラウンドが15日に行われた。

 2年連続出場の谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)は世界ランク2位の松山英樹と連日のラウンド。松山がアウト9ホールで切り上げた後も14番まで1人でチェックを続けた。同じコースで開催された08年大会にも出場しているが「(記憶は)全くないです。初めてのコースです」と苦笑する。

 今季は5月のBMW欧州プロ選手権、2週前のアイルランド・オープンと英国開催の欧州ツアーで2度のトップ10入り。特に今回は「アイルランド−」後も現地に残って調整を続けてきた。「時差がないのは楽ですね」としつつ「コースは1個1個違うし、それぞれ別の難しさがあるので(リンクスへのいいイメージとかは一概には)何とも言えない」と話す。

 特徴の1つであるフェアウエーの狭さは「アイリッシュも狭かったので、あんまり変わらない」と淡々。その上で攻略のポイントについて「全部ですよね。風と、グリーンも意外と傾斜がある。どう読み切るかじゃないですか」と分析していた。