<米男子ゴルフ:世界選手権シリーズ ブリヂストン招待>◇第3日◇5日(日本時間6日)◇オハイオ州アクロン・ファイアストーンCC(7400ヤード、パー70)◇賞金総額975万ドル(約10億7000万円)優勝162万ドル(約1億7800万円)

 4年ぶり2度目の出場となる小平智(27=Admiral)は4バーディー、5ボギーの71で回り、通算5オーバーの215で49位だった。

 スタートから4ホールで3つのボギーをたたいたが、後半は3つのバーディーを奪うなど粘りを見せた。最終18番はバンカーからの第3打がカップをかすめ、この大会通算7ラウンド目にして初のアンダーパーはならず。パーパットも外してボギーと悔しい幕切れとなった。「3、4番とスコアを落としてしまうことが多いので、前半を攻略しないと、アンダー(パー)はほど遠いかなと思う」と最終日の課題を挙げた。

 同組で回った世界ランク6位ジョン・ラームのプレーに衝撃を受けた。「何と言っていいのか分からないけど『違う生き物』だと思ってやっていました(笑い)」。圧倒的な飛距離に加え「フェードもドローも打てる、ドライバーがうまい選手。海外には、ああいう選手がゴロゴロいるんだなと」。まだ22歳という若さも含め、驚かされるばかりだった。

 タフなコースやハイレベルな選手に刺激を受け、米ツアー挑戦への思いは強くなるばかり。最終日は殿堂入りレフティー、フィル・ミケルソン(47=米国)との2サム。また刺激的な18ホールとなりそうだ。