米女子ゴルフツアーのポートランド・クラシック(18〜20日、米オレゴン州)に出場予定だった畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)が16日(日本時間17日)、同大会の欠場を表明した。

同大会は当初、17日に開幕予定だったが、西部で拡大している山火事による大気汚染の影響で、開幕日を1日遅らせた。72ホールから54ホールに短縮して3日間で実施すると発表していた。

畑岡はこの日、マネジメント会社を通じて「大気汚染への不安から大事をとって今週の大会への出場を取りやめました。コロナ禍でも大会を開催してくださったスポンサー様及び大会関係者の皆さまには、感謝の気持ちをお伝えするとともに、大会のご成功を心から祈念しています。また次回この大会に出場できることを楽しみにしています。尚、ポートランドに入ってから受けたPCR検査結果は陰性でした」とコメントした。前週のANAインスピレーションでは、日本勢トップの7位と日を追うごとに調子を上げ、メジャーでは3度目となるトップテン入りを果たしていた。

また、そのANAインスピレーションで、プレーオフの末に2位となったブルック・ヘンダーソン(カナダ)も、畑岡より先に欠場を表明している。

日本勢は渋野日向子、河本結、野村敏京、上原彩子、山口すず夏の5選手が出場を予定している。またこの日は予選ラウンドの組み合わせが発表され、渋野はクリスティーナ・キム、ジェイ・マリー・グリーン(ともに米国)と同組で回ることが決まった。第1日は現地時間18日午後1時54分(日本時間19日午前5時54分)のスタートを予定している。