走行中にCO2を排出せず、環境にやさしい電気自動車(EV)が徐々に普及してきました。車両価格が下がるなか、充電料金などのランニングコストに変化が出てきました。ガソリン車とどちらがお得なのか探りました。

■各社が新モデル

EVは各社が新たなモデルを投入しています。ホンダは8月27日、初の量産型のEV「ホンダe」を国内で10月30日から発売することを発表しました。小回りのきく性能やドアミラーをなくした小型のデザインが特徴的です。値段は約450万円、1回のフル充電で約300キロメートルの走行が可能です。日産自動車は10年ぶりとなるEVの新型車「ARIYA(アリア)」を2021年中ごろに投入します。SUV(多目的スポーツ車)で値段は約500万円。1回のチャージで走行距離は最大で610キロメートルです。