松浦市志佐町白浜免の深見伸幸さん(74)方で、5本の指があるように見えるウチワサボテンが育った。「まるで足の裏みたい」と近所の人たちの目を楽しませている。

 深見さんは10年ほど前から、ウチワサボテンを挿し木して栽培。黄色い花が枯れた後、直径約3センチのこぶ状の物が付いているのを29日に確認した。佐世保市の九十九島動植物園森きららの平本亮さん(27)は「サボテンの実ではないか」とみている。

 足のようになったのは今年が初めてで「5本指」が二つ、「4本指」が一つ、庭で存在感を発揮している。深見さんは「私が不在のときは妻と一緒に散歩してくれないかな」。