大分大は、トランプ米政権による留学生受け入れ資格取り消し措置で、留学を続けられなくなった学生らを10月から受け入れることを決めた。4日付。授業科目を受講した学生については、将来の復学時などに単位が認定されるよう成績証明書を出す。

 対象は、米国の大学に留学中か留学予定の学生。国籍は問わない。所属大学も制限は設けず、留学が困難になった学生を広く受け入れる。期間は学生ごとに相談して決め、宿舎も提供するという。

 九州の国立大では九州大、熊本大、鹿児島大も受け入れ方針を決めている。

 (波多野澪)