ソフトバンクの育成の新外国人右腕ロドリゲスが4日のウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)で来日初登板する。リリーフの予定。育成で入団したキューバ出身の右腕は4月30日に筑後のファーム施設で行われたシート打撃に初登板し、最速151キロをマークした。「第2のモイネロ」と期待される22歳が実戦でベールを脱ぐ。

 5月3日は筑後でキャッチボールやダッシュなどを行い、翌日の登板に備えた。ここまでの練習を見守ってきた倉野ファーム投手統括コーチは「キャッチボールを見ていてもすごく楽しみ。早いうちに戦力となる可能性は十分ある」と潜在能力を高く評価する。

 4月14日の入団会見では「キューバでクローザーをやっていた。日本でもやりたい」と抱負を口にしていた。キューバ出身で育成入団という共通点を持つモイネロを尊敬。早期の支配下登録を勝ち取るためにも、実戦でアピールしたい。